コスプレ持ち込み

ラブドール写真のあるエロ小説テニスウェア, 話の先頭, スーツ

風俗店に興味があるわけではなかった。
僕は、舞衣の初めてを奪ってからというもの、舞衣とのセックスに十二分に満足していた。
舞衣に性的なことを教えたり、舞衣もいろいろなリクエストをするようになって、僕らは互いに毎回のセックスを楽しんでいた。
自分自身では自覚はあまりなかったが、舞衣と行為を重ねるうちに、僕にはどうやらフェティシズムがあることに気づいた。
裸よりも、洋服を着てのプレイの方が抜群に興奮するのである。
完璧なスタイルの舞衣が着こなすからかもしれないが、服を着たままのセックスは背徳感があり、時には服そのものを汚すことに興奮することもあった。


こうしたリクエストも舞衣は受け入れてくれた。舞衣が着ている服のままセックスをするのはもちろん、わざわざテニスウェアやスーツを持ってきてもらい、セックスをしてもらうこともあった。リクエストに応える舞衣は健気で、それ自体もいとおしかった。

が、僕は今風俗店のウェブサイトを見ている。
何も通おうと思うわけではない。でも、コスプレを売りにする風俗店のウェブサイトには、たくさんのコスチュームが選択肢に並び、それだけで僕の興奮は掻き立てられた。
その中に、コスプレ持ち込みというメニューがあった。
要するに、自分が好きな服を持ち込んで、風俗嬢に着てもらってプレイをするということだ。
確かに男性のフェティシズムというのは個人によって独特のものだ。
制服好きでも、きっと、ブレザーの色は紺色じゃなくちゃダメとか、スカートはチェックでないと興奮しないとか、様々な細かいフェティシズムがあることだろう。
充たされないフェティシズムの隙間を埋めるために、好きなものを持ち込めるというオプションは需要があるはずだ。
あたかも、風俗嬢は単に服を飾るための動くマネキンで、要するに自分のフェティシズムを体現する服それ自体と性的行為をしに行くかのようだ。

そうか、僕が好きな服を買えばいいのか、と思った。
今まで着てもらった服は、実際に舞衣が持っているテニスウェアだったり、舞衣が着ている服だったり、スーツだったり・・・頼むときには多少は申し訳ない気持ちもあった。
でも、自分で用意すれば、何も後ろめたさはない。
そして、その服にどんな扱いをしても、僕の所有物であれば何の文句もつけようがない。

僕は風俗店のウェブサイトを閉じると、おもむろにスポーツ用品店のウェブサイトを検索し始めた。
やはり、テニスウェアにしようと思った。
僕は舞衣に着てもらうタイトなミニスカートのウェアが大好きだった。
一昔前は、プリーツスコートの下にアンダースコートを履くスタイルが一般的だったみたいだ。
特に昭和生まれの人を中心に、こうしたウェアにフェティシズムを持つ人もいるやに聞く。
だが、今はタイトなスカートが一般的で、インナーになる短いスパッツと一体化しているのだ。
しかし、それが僕にはツボだった。タイトスカートは舞衣の素晴らしいスタイルとマッチするし、スカートから除くピタッとしたスパッツ自体も十分に煽情的なのだ。
が、一つ問題があった。
スカートと一体化しているがゆえに、スカートを履いたままセックスをすることができなかった。
一体化していないものもあるにはあるが、タイトなデザインのスカートには珍しい。
これこそ、僕のフェティシズムの隙間だった。タイトなミニスカートのテニスウェアを履いたままセックスしたい。
舞衣に持ってきてもらうものでは実現不可能だが、これはコスプレ持ち込みをすれば実現できる。僕にはアイデアがあったのだ。

お目当てのウェアを探しながら、上下黒のテニスウェアが目に入った。
これまで舞衣に着てもらったウェアは、鮮やかな色どりのかわいらしいものばかりだった。
でも、整った顔立ちに背も高い舞衣には、シックでかっこいいウェアも絶対に似合う。
そして、そうした姿の舞衣と交わるのは、何よりも興奮するように思えた。

僕は間もなく、目の前の画面で購入の手続をした。
そして、その無機質なウェアが映し出された画面を見たまま、僕は自慰をした。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
当ブログをご覧いただき,ありがとうございます!
もし,私のブログを気に入っていただけましたら,お気に入り登録,twitterフォローなど,よろしくお願いします!
また,もし私のブログを支援いただける稀有な方がいらっしゃいましたら・・・このブログに貼ってあるリンク先から商品を購入していただくと,私にちょっとしたお小遣いが入ってくる仕組みになっているので,もしよろしければお願いします・・・!!